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ムン・ソンジュン院長、大韓民国の医療信頼度を高める

2023-09-15

正直を背景にした患者中心の哲学

大韓民国の医療信頼度を高める


ムン・ソンジュン レアート整形外科代表院長

美しさを追求する欲望は人類が誕生して以来、絶え間なく持続的に変化しており、生活水準の向上と美に対する観念の変化によって、外見への関心はますます高くなっている。韓国の美容や整形に関心がある人々を対象にした、外見と整形手術に対する認識調査(2015)によると、‘女性が結婚の為に整形手術をすることがある’への回答は、回答者の66%に達した。このような社会的雰囲気に国内の整形外科の数もかなりの勢いで増加している。インターネットに‘整形外科’だけ検索しても、数千件の整形外科情報が出てくる。その上、整形外科の副作用の症例についてのマスコミ報道も、忘れられた頃にまた登場し不安を煽ってくる。では、どのような病院を探すのがいいのだろうか?他の何よりも、医療陣の専門性と正直さを見なければならない。レアート整形外科のムン・ソンジュン代表院長は、“全ての医術は正直さを土台に自身の専門性を発揮しなければならない。金銭的な利益の為に本人の実力を誇張したり過剰診療をすることは、患者に対して罪を犯すことで、これに対する罰や償いは必ず戻ってくるという事を知らなければならない。”と伝えた。<ウィークリーピープル>はこのようなはっきりした医療信念で、毎回診療に真心を込めているムン院長に会うため、駅の近くに位置するレアート整形外科を訪れた。


患者を優先する気持ち

ムン院長に会うため訪れたのレアート整形外科。3階の案内デスクに入り取材陣は目を疑った。まるでカフェ連想させる落ち着いたインテリアとほのかに香るコーヒーの香りは、一般的な整形外科では見ることが出来ない独特な雰囲気だったからだ。さらに驚くべき事は、病院内に専門バリスタが常駐していた。また、ムン院長にお会いした6階はギャラリーのような雰囲気のインテリアがとても印象的だった。

“病院という単語から、患者は冷たく怖い場所と感じることがあります。このような拒否感を少なくし、患者に親近感を持ってもらえる方法はないか苦心した後、カフェやギャラリーのようなインテリアとバリスタ常駐を思いつきました。また、当院の手術室も原木をイメージした壁紙と清潔なアクリル板を使用し、最大限優しく温かい雰囲気を演出しています。手術が始まる瞬間まで、患者が最大限楽な気持ちを維持できるようにしたいという思いから、このような病院を作ることとなりました。”


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最適な美しさを探す

このように小さなことから一つ一つ、治療を受ける患者達だけを考えてきたムン院長。彼は整形外科の専門医を取得した後、フランスとスイスにあるアンチエイジングの巨匠から専門技術力の伝授を受けて、現在アンチエイジングとリフティング手術を専門に診療しているという。特に最近はフェイシャルバランシングに注目している。フェイシャルバランシングは顔や体の特定部分に重点を置いて強調するより、その人が持っている個性を最大限壊さずに長所を極大化させる、自然で調和した美しさを追求することに、その目的を置いている。

“整形外科専門医は単純な美容分野のテクニシャンではなく、科学者でありながら究極的な総合美術家だと考えます。人の顔は全体的なバランスが取れて、個人の個性を生かしたまま自然な調和が出来た時、一番綺麗です。これに私は患者一人一人をそれぞれ違う芸術作品と考え、その価値と長所を極大化させるようにお手伝いをする人だと思っています。”

インタビューでムン院長は、徹底した術後管理と精密な診断、過剰な診療行為の根絶などを持続的に協調した。外国人に対しても韓国国内の患者と同じ手術費を固持するという彼の診療哲学は、彼の人生を生きる姿勢である‘正直さ’から出発している。このような彼の信念が患者達にも伝わっているだろうか?全国各地から訪れることは勿論、取材中にも日本、中国、タイなど多様な国籍の患者達がレアート整形外科を訪れていた。


正直を背景に

整形手術の件数が増加しながら、自然と整形の副作用を訴える事例も一緒に増えている。実際、韓国消費者院の20132014年の間に受付された整形手術被害は214件で、この中の68.7%が副作用による被害と集計され、年を重ねる毎に増えている。ムン院長はこのような整形の実態に遣る瀬無さを感じながら、医療に携わる人としての倫理意識と明瞭な信念を強調した。


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“仮に美容的な目的を持っていても、整形手術も医療行為です。医療は即ち仁術であります。手術もまた人が行う事なので、稀に副作用が発生することもあります。万が一副作用が発生したなら、それを素早く認めて患者の驚く気持ちを鎮静させ、問題の解決の為に最後まで責任を取る姿勢を見せなければなりません。これは医療に携わる人なら当然行うべき道理です。当院のスタッフにも他の何よりも‘正直’を強調しています。患者達とカウンセリングを行う時、最大限正直に綿密にお話しをし、過剰診療は一切禁止しています。幼い頃に母親が私にかけてくれた言葉があります。‘万が一道が見えなくても、正面突破をしなさい’という言葉でした。今はこの言葉が私の座右の銘です。まだ不足してますが、正道を追求し、私の座右の銘のように生きる為に一日一日努力しています。”

自身の信念を伝える姿勢からムン院長の本心が制作陣にもそのまま伝わった。ムン院長は彼の信念を守って来た、飾らない正直な人だった。このような彼の姿勢はタイでも光を放っていた。


韓国の医療信頼度を高める

201712月から20184月まで、全16回にも渡りタイの代表的な地上波チャンネルで放送された‘ディーバメイクオーバー’は、歌は上手いが外見のせいで認めて貰えず、翼を広げることが出来なかったタイの方達を対象にしたオーディションプログラムだ。該当プログラムは最後の6週間、タイの芸能番組で視聴率1位を記録する程、注目を集めた。ムン院長はこのプログラムの全編で唯一の整形専門家として固定枠で出演した。既存の他プログラムと違い、単純に整形前後の外見の変化に注目するのではなく、参加者達と一緒に料理をし、ダンスを踊り、散歩もし、人生相談もするムン院長の姿が権威的な医者の姿だけに慣れたタイの方達に新鮮な衝撃だったという。結論として、ムン院長はタイの芸能型医師の始まりとなった。


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予選を通過したタイ人10名は、ムン院長の病院で手術及び施術を受けて、現在は優勝者だけでなく全員が芸能事務所と契約を結び芸能人として活動中だ。また、ムン院長はこの人気を受けて、タイで最高の名門大学であるタンマサート大学の名誉教授を委嘱され、特別講義を行った。プログラム終了後1年が過ぎた最近まで、出演者達と持続的に連絡をしながら一緒に食事をする姿が出演者達のSNSを通して知られ、再びタイの人々の大きな関心を受けている。現地からはタイの医師達の権威的で高圧的な態度を叱責する自省の声も現れているのが実情だ。

“今回のプログラムを通して韓国医療の優秀な点を教え信頼を高めることが出来、たとえ私個人としては大変だったとしても、やりがいのある経験だったと思います。これからも正直さを背景に、整形以外にも全般的な韓国医療の信頼度をより高める広告大使のような拠点となる役割をすることが出来れば良いと思います。大韓民国の医療のグローバル化を通して、現在レッドオーシャンである韓国の医療界の後輩達にも役に立つことが出来るなら、私自身とても嬉しいです。”

このように自身の信念を堅く守り伝えるムン・ソンジュン院長。<ウィークリーピープル>は彼が持った才能と抱負がこれからも私達社会の各々で温かい波長のスタート地点になることを期待する。


http://www.weeklypeople.net/view.do?seq=14103