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腹部と太ももの脂肪吸引で体のバランスを合わせる
2024-09-05
こちらの患者様は太ももと腹部の脂肪吸引で上半身と下半身のバランスを合わせることでより綺麗になられた方です。
どのような変化があったか確認していきましょう。
[患者様情報]
年齢:20代中盤
職業:フリーランサー
身長:173㎝
体重:68㎏
BMI:23
※同じスペックだとしても、脂肪吸引の結果には個人差がございます。
[腹部の脂肪吸引 手術前の体型診断]
[太ももの脂肪吸引 手術前の体型診断]
体型診断の結果、こちらの患者様は
1.全体的に若干の皮膚のたるみがある。
2.腹部肥満体型。
3.内臓脂肪で腹壁が前側に出ているため、腹部の脂肪吸引を行っても前側は吸引可能な脂肪は多くない。
4.ラブハンドルもまた脂肪量が多いタイプではない。
5.くびれラインは歪んでおり、若干の非対称がある状態。
骨盤の高さは高い方で、全体的に上半身と下半身のバランスが合っていない体型。
6.前ももは筋肉が大きく発達しており、内ももは脂肪量が多い体型。
よってこちらの患者様には以下のプランをご提案しました。
1.ラインを整えることをメインに腹部と太ももの脂肪吸引を実施し、全体的なバランスを合わせる計画。
2.若干の弾力低下のある皮膚の為、無理な吸引にはならない範囲で脂肪量を調節する手術プランを計画。
こちらは手術の1か月後に撮影されたお写真です。
[手術前▶腹部の脂肪吸引 1か月後]
[手術前▶腹部の脂肪吸引 1か月後]
[手術前▶腹部の脂肪吸引 1か月後]
[手術前▶腹部の脂肪吸引 1か月後]
[手術前▶太ももの脂肪吸引 1か月後]
[手術前▶太ももの脂肪吸引 1か月後]
[手術前▶太ももの脂肪吸引 1か月後]
[手術前▶太ももの脂肪吸引 1か月後]
[手術部位および吸引量]
手術部位:腹部、太もも(内もも)
合計吸引量:3,600cc
腹部の脂肪吸引と太もも(内もも)の脂肪吸引を受けられた1か月後のお写真です。
1ヶ月後はまだ腫れがかなり残っている時期ではありますが、全体的なボリュームの減少がすでに確認できます。
また、くびれラインがくっきりし太ももには隙間ができた様子が見受けられる。
腰の非対称はある程度は改善し、身体のバランスも整いました。
まだ回復期間にあたる時期の為、患者様には継続的な圧迫服の着用と保湿ケア、簡単な運動などを行うようご案内いたしました。
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