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上半身とのアンバランスを解決し、滑らかな下半身のラインを作る方法
2024-06-28
最近のトレンドは、きゅっと引き締まったくびれとボリューム感のある骨盤ラインを作るボディ整形です。
脂肪吸引だけではボディバランスを整えるのが難しい場合やより効果を出したい場合は、以下の方法を同時に行います。
・腹部や太ももの脂肪吸引によってスリムな変化を与える
・ボリュームが不足した骨盤には脂肪移植を行い、ラインを整える
骨盤ラインの脂肪移植は一人一人の体型と好みのボディラインによって手術の有無やデザインが異なります。
満足度の高い骨盤整形の結果を得る為には、脂肪吸引と脂肪移植についての経験が豊富で理解度が高い医療陣から十分にカウンセリングを受けることが重要です。
今日は骨盤ラインの脂肪移植の前後写真をチェックしてみましょう。
こちらの患者様はX脚をお持ちの方でした。
太ももの脂肪吸引とラブハンドルの脂肪吸引によって上下のアンバランスを解決し、滑らかな脚のラインへと変化された方です。
また、骨盤ラインの脂肪移植を一緒に行いボディバランスの変化を得られたケースです。
では、前後写真を比較しながら見ていきましょう。
[患者様情報]
年齢:20代中盤
職業:会社員
身長:167㎝
体重:50㎏
BMI :19
※患者様と同じスペックであっても、脂肪吸引の結果には個人差がございます。
患者様は体重は重い方ではありませんが、太ももに脂肪が多いタイプで下半身肥満体型でした。
[骨盤ラインの脂肪移植前の体型診断]
体型診断の結果、こちらの患者様は
1.筋肉は少なく、吸引可能な脂肪は十分にある脂肪タイプの体型で、サイズの減少及びライン改善効果が良いと予想
2.ヒップラインよりもヒップの下側の脂肪によってヒップが垂れて見てる現象がある
3.構造的に膝の内側はくっ付き、足首は外側に広がるX脚をお持ち。脚の形の矯正までは難しいタイプ
よって患者様には次のような手術プランをご提案しました。
1.ヒップの下のラインと太もも、ラブハンドルの脂肪吸引で上下のバランスを合わせる脂肪吸引
2.腰から太ももに繋がる脚のラインの変化の為にヒップライン、太もも、ラブハンドルの脂肪を骨盤ラインに移植
3.こちらの患者様の場合は腰が細く長いタイプだったため、骨盤ラインのバランスを合わせても腰が長く見えることがある点を事前にご案内
太もも+ヒップライン+ラブハンドルの脂肪吸引、骨盤ラインの脂肪移植の手術後4か月目に撮影したお写真です。
[手術前▶骨盤ラインの脂肪移植後4か月]
[手術前▶骨盤ラインの脂肪移植後4か月]
[手術前▶骨盤ラインの脂肪移植後4か月]
[手術前▶1か月▶3か月▶8が月後]
骨盤ラインの脂肪移植を受けられて8か月後に撮影したお写真でも分かるように、とても綺麗な脚のラインへと変化された姿が確認できます。
こちらの患者様は腰が細く長い体型をお持ちで、脂肪で体型を整えてから吸引した脂肪で骨盤ラインの脂肪移植を受けることで脚長効果も得ることができました。
脂肪が定着するまでの期間、無理な運動や過度なダイエットは控え、圧迫服をしっかり着用することでしっかりとケアを行われました。
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