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副作用のない脂肪吸引、回復期間を短縮する方法
2024-03-15
今日ご紹介する患者様は色素沈着が生じる可能性が高い弱い肌をお持ちでした。
患者様自身も傷跡部位の着色が長く残るかもしれないと心配されていました。
写真を見ながら詳しく説明していきます。
【患者様情報】
年齢 : 40代前半
職業 : 会社員
身長 : 161cm
体重 : 65kg
bmi : 25
※同じようなスペックをお持ちでも手術の結果には個人差が生じる場合があります
二の腕の脂肪のせいで大きく見える上半身にストレスを受けていました。
【手術部位及び吸引量】
手術部位 : 二の腕・副乳・脇・後ろ脇・ブラライン・首後ろ
吸引量 : 5800cc
術後にシワと皮膚のたるみが生じないよう、6か月目までしっかり圧迫服をご着用いただくようご案内しました。
心配されていた傷跡部位の色素沈着は時間が経てば自然と良くなりますが、病院で提供している傷跡レーザーや家でできる保湿ケア・紫外線対策もしっかりしていただくようお伝えしました。
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