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腹部脂肪吸引でさらにくびれたウエストラインへと改善
2024-03-06
脂肪吸引は食事管理と運動では目標とするラインまで改善が難しい場合に、比較的短期間でお悩みを改善する方法として支持されています。
ただ、手術効果は患者様それぞれ異なり、誰もが脂肪吸引でドラマチックな変化が得られるわけではありません。
筋肉量が少なくて脂肪が多く皮膚の弾力が良い場合に良い結果に繋がる確率が高く、年齢も影響してくるため正確には手術前のカウンセリングでどのくらいの変化を期待できるのか、執刀医に確認することが重要です。
【患者様情報】
年齢 : 20代中盤
職業:会社員
身長:164cm
体重:63kg
bmi:23
※同じようなスペックをお持ちでも手術の結果には個人差が生じる場合があります
こちらの患者様は手術前に体重が 6kgほど増えたことで、腹部の脂肪が気になるようになったそうです。
[腹部脂肪吸引、手術前カウンセリング]
カウンセリングを行った結果
1. 全体的に筋肉より脂肪の比率が高い体型
2. 皮膚の弾力も良く手術効果は良いと予想
3. 手術前からくびれは既にある状態
ということが分かったため、患者様には次のような手術プランをご提案しました。
1. くびれをさらに強調できる大容量脂肪吸引
2. ラブハンドルと下腹部を中心に吸引し腹部のバランスを整える
[手術前▶2週間後の経過]
[手術前▶2週間後の経過]
[手術前▶2週間後の経過]
[手術前▶2週間後の経過]
【手術部位及び吸引量】
手術部位:腹部
脂肪吸引量:3500cc
手術後2週目以降の経過写真を見ると痣や腫れ、拘縮がある時期にも関わらず、よりくびれが協調されたスリムなウエストのラインへと変化したことが確認できます。
手術前に大きな体重の変化がありましたが幸いにも皮膚の弾力が良く、腹壁が飛び出ていなかったため良い手術結果へと繋がりました。
患者様には手術後のラインを維持するために圧迫服をしっかりご着用いただくことと、健康的な食事習慣を身につけ適度な運動を心がけることをお願いしました。
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