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[腹部脂肪吸引] 腹部脂肪吸引でくびれた腰のラインを作る
2024-02-27
腹部は他の身体部位に比べて脂肪細胞が多い半面、運動量が多くないため筋肉量が少なく、不規則な習慣習慣を持つ方は太りやすい部位の一つです。
腹部の脂肪は皮膚の下に蓄積される皮下脂肪と、腹壁の内側に溜まる内臓脂肪の2種類があります。
内臓脂肪が過剰に蓄積されると腹壁が押し出され、脂肪吸引を受けてもそこまで効果を感じれない場合があるため、規則的な食事習慣と継続的な運動習慣を維持することが重要です。
【患者様情報】
年齢:30代前半
職業:事務職
身長:152cm
体重:57kg
bmi:25
※同じようなスペックをお持ちでも手術の結果には個人差が生じる場合があります
こちらの患者様は普段から食事制限や運動でダイエットに努めてきたにも関わらず、まったく細くならない腹部でお悩みでした。
[腹部脂肪吸引、手術前カウンセリング]
カウンセリングを行った結果
1. 筋肉量が少なく皮膚の弾力が低下気味
2. 上半身に脂肪量が集中した体型
3. 内臓脂肪も多い方
4. 腹壁が前方に飛び出ている状態
ということが分かったため、患者様には次のような手術プランをご提案しました。
1. くびれを強調する大容量腹部脂肪吸引
2. 吸引後二の腕が相対的に太く見える可能性をお伝え
3. 後々二の腕の吸引も行い上半身全体のバランスを整えることをお勧め
[手術前▶2カ月後の経過]
[手術前▶2カ月後の経過]
[手術前▶2カ月後の経過]
【手術部位及び吸引量】
手術部位:腹部
脂肪吸引量:4500cc
患者様のご希望通り腹部全周の吸引を最大限行ったことで、くびれのラインが滑らかに整えられたことが確認できました。
特に手術前腹部に集中した脂肪によって大きく見えた上半身が、腹部と骨盤の比率が合った状態に改善されたことが分かります。
[手術前▶5カ月後の経過]
[手術前▶5カ月後の経過]
[手術前▶5カ月後の経過]
ただし、内臓脂肪によって飛び出た部分は吸引では改善ができないため圧迫服をしっかりご着用いただくことと、正しい姿勢の維持や継続的な運動などご自身での管理が必要な点改めてご説明しました。
こちらの患者様は特に食事管理の見直し等、自ら生活パターンを改めてくださったおかげで良い手術結果を得ることができました。
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