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副作用の心配なしで太ももの間に隙間を作った脂肪吸引後のレビュー
2024-01-09
[手術前と150日後の経過 / 患者様ご提供 / 無断使用禁止]
[手術前と90日後の経過 / 患者様ご提供 / 無断使用禁止]
[手術前と90日後の経過 / 患者様ご提供 / 無断使用禁止]
脂肪吸引はダイエットではなかなか落ちない脂肪を、短期間で改善することができる満足度の高い方法として、日々多くの関心を集めています。
ただ、手術となると術後のダウンタイムや副作用についても事前に知っておきたいですよね。
脂肪肪引はカニューレを使用し体内から脂肪を直接取り除く手術なため、手術過程で皮膚組織やリンパ管が刺激を受け手術後に腫れや痣、拘縮が発生するのは避けることができません。
ただ、この回復期間を乗り越えると痣や腫れは好転していきすっきりしたラインへと整っていくため、ゆっくり長い目で経過を見守っていただくようお願いしております。
[太もも脂肪吸引カウンセリング / 3月17日 / 無断使用禁止]
画像内:お尻の脂肪 > お尻下のシワが生じる可能性
太もも脂肪吸引 < 太もも+ヒップライン >> バランスが整った下半身
こちらの患者様は身長156cm、体重49kg、bmi20.5で脂肪が集中した太ももでお悩みで、足のボリュームを改善しようと脂肪溶解注射を定期的に受けたご経験がありました。
しかしいまいち効果を感じられず脂肪吸引を検討してご来院されました。
カウンセリングを行った結果、太ももだけでなくお尻にも脂肪が過剰に蓄積されており、手術を行うのなら太ももよりヒップラインを中心に全体的に整理することで、上半身と下半身のバランスを整えることができると予測されました。
ただ、お尻を支えている太ももの脂肪を取りすぎるとお尻が垂れてしまい、お尻下にシワができる可能性が懸念されるため、お尻の重さとラインを改善しながら下半身のバランスを整えることが 重要である点、加えてご説明しました。
また、脂肪溶解注射の経験が複数回あると脂肪の性質や周辺組織との癒着が起きている可能性があり、手術の難易度が高くなるため再手術費が発生する点もご了承いただきました。
結果的に太ももとヒップラインから合計4100ccの吸引が行われました。
[太もも脂肪吸引後、7カ月目の経過]
手術前:3月17日、治療日:3月29日
経過日:5月13日、経過日:10月28日
[太もも脂肪吸引後のボリューム変化]
[太もも脂肪吸引後のライン変化]
[太もも脂肪吸引後、前後の比較]
画像内:太もも+ヒップラインの脂肪吸引
7カ月後のボリュームとラインの変化
[手術後の経過 / 3月29日 / 無断使用禁止]
手術後2週間時点では腫れや痣、拘縮が生じることで、一時的にでこぼこしたラインに不安を感じる方が多くいらっしゃいますが、これらは時間が経てば治まっていくのが経過のお写真からも分かります。
特に内ももは他部位に比べて、拘縮が長引きやすく膝の内側は一番最後に腫れが引いていきます。
回復過程で手術部位がピリッと感じる方もいらっしゃいますが、脂肪吸引後の正常な反応ですので時期に治まります。
ダウンタイムを乗り越えたおかげで、コンプレックスを改善しスラッと真っすぐな足のラインへと変化しました。
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