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たるんだお腹を脂肪吸引でくびれたラインへと変化
2024-01-05
[腹部の脂肪吸引前、90日後比較 / 患者様提供写真 / 無断使用禁止]
[腹部の脂肪吸引前、14日後比較 / 患者様提供写真 / 無断使用禁止]
[腹部の脂肪吸引前、14日、90日後比較 / 患者様提供写真 / 無断使用禁止]
お腹の贅肉でストレスを受け当院にご相談にお越しになる患者様も少なくありません。
単純に腹部の脂肪といっても上腹部、下腹部、ウエスト、ラブハンドルと様々な脂肪があり、内臓脂肪もまた腹部肥満の原因となります。
しかし、脂肪吸引では皮下脂肪のみの吸引が可能で腹部の周囲はある程度減らすことが出来ても、内臓脂肪はご自身の努力で管理していただく必要があります。
脂肪吸引と食事療法、運動など並行することでより良い結果を導くことが可能です。
[腹部の脂肪吸引前 / 8月29日 / 無断使用禁止]
こちらの患者様は身長165㎝、体重が65.1㎏、BMI23.9
不規則な食習慣による腹部の贅肉でストレスを受けておられました
当院で脂肪吸引を受けられた知人のドラマティックな変化を確認され、腹部の脂肪吸引によってキュッとくびれた腰が可能かどうかお問い合わせくださいました。
[腹部の脂肪吸引前 / 9月15日 / 無断使用禁止]
写真内の説明↓
カウンセリングでのピンチテストの結果、皮膚の弾力は下~中程度、全体的に筋肉は少なく脂肪量が多い体型でした。
特に上腹部よりも下腹部に脂肪が集まっており、弾力のない垂れた状態を確認することができました。
こういった場合、残った皮膚が少し飛び出て見える場合があります。
脂肪を除去して出来た空間による皮膚のたるみを防止し引き締まったくびれを作る為にしっかりと圧迫服を着用頂くようご説明しました。
こちらのお客様のようは内臓脂肪が多く脂肪吸引で腰のラインを作ったとしても最大の効果を得ることが難しい可能性があることから、同時にブララインの脂肪吸引でのシナジー効果もご説明させていただきました。
また、予想吸引量も多かったことから鉄分剤を事前に服用し貧血数値が落ちないようにご準備いただきました。
こちらの患者様の場合腹部とブララインの脂肪吸引で合計 6000ccの吸引となりました。
[腹部の脂肪吸引 2週間後 / 患者様提供写真 / 無断使用禁止]
腹部の脂肪吸引 3か月後の経過
手術日:9月15日 経過日:12月14日
[腹部の脂肪吸引前後変化]
[腹部の脂肪吸引前後変化]
[腹部の脂肪吸引前後変化]
[腹部の脂肪吸引前後変化]
[腹部の脂肪吸引前後変化]
写真内の説明↓
皮膚の弾力が良くなかった為、術後にでこぼこになる可能性を考慮し
多くの量を取る脂肪吸引よりも身体のバランスを考慮した吸引を行う事で良い手術結果を得ることができました。
手術後も皮膚のたるみを予防する為に3か月以上は圧迫服を着用いただくようご説明いたしました。
術後はたるんだ腹部がスッキリとし、患者様がご希望されたくびれラインのある女性らしい上半身へと変化することができました。
術後のダイエットについては回復していない状態で無理なダイエットを行うと皮膚の弾力がより低下する原因にもなります。
まずは圧迫服の着用、乾燥予防の保湿ケアを重要点としてご案内させていただきました。
その後皮膚が安定した手術の2か月後からタンパク質メインの食事や夜食を減らす食生活、そして運動を取り入れた生活習慣の改善をご提案しました。
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