一人ひとりに
合わせて診断
Customer Diagnostics
皮膚の弾力が低下していてもたるみ知らずな腹部脂肪吸引後のライン変化
2023-12-21
[腹部の脂肪吸引前、3か月後比較 / 無断使用禁止]
[腹部の脂肪吸引前、3か月後比較 / 無断使用禁止]
[腹部の脂肪吸引前、2か月、3か月後比較 / 無断使用禁止]
ひたすら食べることを我慢するダイエットは効果を感じやすくても、長期間続けることが難しい上に我慢していたストレスから暴食してリバウンドしやすいためお勧めできません。
また、極端なダイエットによって体重の増減が激しいと、皮膚の弾力が低下してしまうため、後々脂肪吸引を受けることになった際に手術の弊害になる場合があります。
また、手術で直接除去することが可能なのは皮下脂肪のみで、内臓脂肪はどうしても患者様ご自身が生活習慣を見直し改善するよう努めていただく必要があります。
[腹部の脂肪吸引前 / 無断使用禁止]
こちらの患者様は身長158cm、体重56kg、bmi 22.3
手術前に体重が10kg以上増加したため、食べる量を制限して断食ダイエットをされたそうです。
そのため、短期間で10kg以上減らすことができましたが、無理なダイエットによりリバウンドしやすい体質になっただけでなくウエストのラインがでこぼこでお悩みでした。
[腹部の脂肪吸引前 / 11月29日 / 無断使用禁止]
カウンセリングを行った結果、 患者様の体型は背中が短くウエストがくびれているため下腹部やラブハンドルなどの脂肪が多い部分を最大限吸引すると、綺麗なウエストラインが作れると予測されました。
しかし、急激な体重の増減により年齢に対して皮膚の弾力が低下しているためへそが垂れて見える状態であることが懸念されました。
このようにの皮膚の弾力が低下していると手術後に皮膚が余りシワができる可能性があります。
圧迫服の着用を徹底していただくことと入念な保湿ケア、常に正しい姿勢を維持するようお願いしました。
結果的に腹部から3600ccの吸引を行いました。
[腹部の脂肪吸引 当日 / 無断使用禁止]
腹部の脂肪吸引後
2か月経過
手術当日:12月10日 経過:2月7日
[腹部の脂肪吸引2か月後比較と変化]
[腹部の脂肪吸引2か月後比較と変化]
[腹部の脂肪吸引2か月後比較と変化]
腹部の場合、手術後に下着のゴム部分やベルトで跡がつきやすいため避けて生活しなければいけません。
また、手術後腫れや浮腫みがある程度治まって圧迫服が緩く感じたら修繕をして圧迫をされている状態で着る必要があります。
[腹部の脂肪吸引2か月後比較と変化]
[腹部の脂肪吸引3か月後比較と変化 / 無断使用禁止]
皮膚の弾力は低下していましたが元々のボディーラインが良かったので 皮膚がたるまない範囲で、最大限の吸引を行いました。
よってさらに綺麗なくびれを作ることができました。
手術後は定期的な運動と高タンパク中心の食生活で健康的な生活習慣を維持することも重要です。
#脂肪吸引
#腹部
#下腹部 #上腹部 #ラブハンドル(腰) #BMI30未満(腹部)