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傷跡の心配なしでふくらはぎ、腹部脂肪吸引を受けたレビュー
2023-11-13
[ 腹部脂肪吸引前、240日後の経過 / 患者様ご提供 / 無断使用禁止]
[ 腹部脂肪吸引前、240日後の経過 / 患者様ご提供 / 無断使用禁止]
[ 腹部脂肪吸引前、60日後と240日後の経過 / 患者様ご提供 / 無断使用禁止]
一部の患者様は切開部位の傷跡が一生残るのではないかと心配されますが 、皮膚の状態によって回復期間は異なり、手術直後には濃く見えるかもしれませんが時間が経つにつれて自然と薄くなります。
手術部位に関する疑問点や不安がある際は、手術を行った病院を訪れて、医療スタッフの正確な診断を受けることが 最善の方法です。
[腹部脂肪吸引前 / 患者様ご提供 / 無断使用禁止]
こちらの患者様は身長155cm、体重56.9kg、bmi23.1で、3年前に他院で太ももと二の腕の脂肪吸引を受けましたが 不満足な結果により、様々なコミュニティを通じて 患者様に合った病院を探し、当院にご来院されました。
最近体重が3~4kg急激に増加したのと、過去の手術部位の再手術をご検討されていました。
[腹部脂肪吸引前 / 7月1日 / 無断使用禁止]
画像内:くびれに脂肪が多いためライン改善、腹壁が飛び出ているため完全に平らにするのは難しい
カウンセリングの結果、太ももと二の腕は脂肪量がかなり残っていることが確認され、再手術による術後効果はあると予測されました。
上半身のバランスのためにブララインを一緒に吸引することをお勧めし、背中の骨が飛び出ていて、この部分は吸引をしても相対的に効果が大きくない点、事前にご案内しました。
腹部はくびれに脂肪が多く分布しており、手術後は綺麗なくびれができると予測されましたが、腹壁が飛び出ているため完璧に平らなラインを作るには、限界がある点も事前にお伝えしました。
腹部脂肪吸引前と6カ月後のライン変化
手術前:7月1日、経過日:1月14日 / 無断使用禁止
[手術前 / 7月1日 / 無断使用禁止]
[術後6カ月後 / 1月14日 / 無断使用禁止]
最終的に腹部とふくらはぎから合計4100ccの吸引が行われました。
[手術前と6カ月後の変化比較 / 7月1日, 1月14日 / 無断使用禁止]
経過の写真を見ると飛び出ていたくびれの脂肪が綺麗に整理され、患者様が一番心配していた傷跡は術後6ヶ月目の写真ではほぼ見えないほど薄くなっていることが確認できます。
[手術前と6カ月後の傷跡の変化比較 / 7月1日, 1月14日 / 無断使用禁止]
手術後2週目までは痣と腫れがひどく。切開も赤みがある時期かもしれませんが時間の経過とともに好転し、傷跡部分はほんの少しの着色だけが残ります。
傷跡の治りは人それぞれ個人差がありますが、着色の場合1~2年かけて薄くなる場合もあります 。
回復を促進できるよう病院では対象の患者様にリカバリーキットを提供し、退院後も簡単に傷跡のケアができるよう、傷跡の軟膏を一緒に差し上げています。
また、病院でも必要に応じてレーザートーニングケアで傷跡の治療を積極的に行い、傷跡が心配な患者様の不安を少しでも減らせるよう努力しています。
対象の方にお渡ししているリカバリーキットの詳細は、ムン代表院長が動画で説明していますので是非ご確認下さい。
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